特急しおかぜ

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特急「しおかぜ」は、三原~今治~松山~宇和島間を運転する特急列車です。

非電化区間のみの運転のため、全列車気動車での運転となっています。

三原で山陽新幹線「のぞみ」と連絡することにより、東京~松山間を5時間程度、新大阪~松山間を2時間30分程度で結びます。

この列車の設定により、大阪~松山間及び福岡~松山間の航空機が消滅しました。

列車概要

  • 列車名:しおかぜ
  • 運転区間:三原~宇和島間
    • 三原~今治間:芸予線
    • 今治~宇和島間:予讃線(内子経由)
  • 運転本数:1日16往復(概ね1時間に1本・多客期増発なし)
  • 使用車両:キハ187系
  • 両数:通常6両(グリーン車半室・普通車指定席3両・普通車自由席2.5両)、多客期9両(グリーン車半室・普通車指定席4.5両・普通車自由席3両)
    • ただし増解結を行うため松山~宇和島間は通常3両、多客期6両
  • 運転開始(現在の経路で):1996年

なお四国新幹線の開業により役割を大幅に失うことになるため、三原~松山間運転の普通車のみ3両編成の特急に再編予定

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